
用事があって東京に行くときにJR東海ツアーズの日帰りツアーをよく使っていました。新幹線での移動手段としてはかなりお得だったのですが、2026年4月1日より内容がリニューアルされたので取り急ぎお知らせします。
変更点まとめ
- 価格: 往復25,280円〜(実質値上げ!)
- 締切: 前日の23:30まで(20分早まった!)
- 変更: 当日の列車変更が何度でも無料に
EXこだわりツアー(日帰り1Day)とは?
時間や場所、旅先での移動手段、行動などを定番からずらすことで、混雑を避けて、より快適に、より充実した旅を楽しめるように工夫されたJR東海ツアーズの旅行プランです。
新幹線の往復に加えて、旅先での体験に使える「ご当地セレクトクーポン」がセットになっています。
ツアーのコンセプトはずらし旅とあまり変更なし
対象エリア
東海道新幹線が通る以下のエリアが対象です。
- 首都圏(東京、横浜、鎌倉、小田原・箱根)
- 静岡
- 関西
- 中部

利用できる便
のぞみ・ひかり・こだま
便によって割り増し料金が必要です(数百円) ※追加料金でグリーン車も指定OK
ご当地セレクトクーポンとは
旅先の観光施設や飲食店、アクティビティなどで利用できるクーポンです。旅行先に滞在中に一つ選べます。クーポンは使用しなくても構いませんが、その場合に返金はありません。
旧ずらし旅とEXこだわりツアーとの違い比較(日帰りプラン)
| 項目 | 旧:ずらし旅(~2026/3/31) | 新:EXこだわりツアー(2026/4/1~) |
| 参考価格(新大阪-東京 往復) | 約20,000円〜(圧倒的最安値) | 25,280円〜28,620円(大幅値上げ) |
| 列車の変更 | 一切不可(乗り遅れたら無効) | 何度でも無料(出発直前までスマホでOK) |
| 座席指定 | 予約時の限定枠から選択 | シートマップから好きな席を選べる |
| 付帯特典(クーポン) | 選べる体験クーポン | ご当地セレクトクーポン |
| 予約方法 | 専用サイト(要ログイン) | EXアプリ / スマートEX(統合) |
| 最大の魅力 | 「不便だけど、とにかく安い!」 | 「高いけど、予定変更が自由でスマート」 |
EXこだわりツアーのメリット
- 列車の変更が可能になった(何度でも無料)
- シートマップから好きな座席を選べるようになった
EXこだわりツアーのデメリット
- 料金が高くなってお得感がほぼ消失
新幹線(大阪-東京)の予約方法比較
今回のリニューアルで「セレクトクーポンの充実」なども盛り込まれているようですが、大阪-東京間に関しては観光目的ではなく、単なる移動手段として利用する人も多いと思うので、価格に照準を当てて比較してみました。
| 予約手段 | 片道あたりの目安 | 変更の自由度 | 予約締切 |
| EXこだわりツアー (1day) | 約12,600円〜 | 何度でも無料 (出発直前まで) | 前日の23:30 |
| EX早特21ワイド | 約12,300円 | 不可 (予約の取り直しが必要) | 21日前 |
| EX早特7 | 約14,200円 | 不可 | 7日前 |
| 通常予約 (EX予約) | 約14,200円 | 何度でも無料 | 発車4分前 |
| 駅の窓口・券売機 | 約14,720円 |
料金だけなら、もはやEX早得21ワイドの方が安いのね・・・年会費1100円が必要だけどね
早得の予約方法は?
JR東海道新幹線の予約はスマートEX(無料会員)と、エキスプレス予約(有料のEX会員)の2種類があります。
※早得が予約できるのは有料会員です
無料会員にも有料会員にもEXって言葉が入ってるからややこしい
エキスプレス予約(有料会員)
- 早割がある
- 年会費1,100円が必要
新幹線もEX早特21ワイドで予約すれば東京・品川⇔新大阪:大人1名片道あたり12,370円(通常料金より2,350円引き)になります。
往復だと24,740円。
早くから予定が組める場合は予変更可能なEX早得ワイドという選択肢もありだと思いますが、年会費1,100円が必要なので、めったに新幹線に乗らない人はちょっと躊躇するかな。
大阪-東京間の交通手段を比較

こうなったら、他の交通機関が選択肢の候補にあがってきますね。
大阪-東京間の移動手段をまとめてみました。料金はあくまで目安であり、時期や予約状況によって変動します。
| 交通手段 | 料金(目安) | 所要時間(目安) | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|---|
| 新幹線(のぞみ) | 14,000円~17,000円 | 約2時間30分 | 快適な移動、本数が多い、駅直結でアクセス便利 | 料金が高い |
| 飛行機(JAL/ANA) | 10,000円~30,000円 | 約1時間15分 | 短時間で到着、マイルが貯まる | 空港までのアクセス、保安検査、天候に左右される |
| LCC(Peach、Jetstarなど) | 5,000円~15,000円 | 約1時間15分 | 格安料金 | 手荷物制限、遅延が多い、空港までのアクセス |
| 高速バス | 4,000円~8,000円 | 約8時間~9時間 | 格安料金、夜行バスで時間を有効活用 | 乗り心地、休憩回数、渋滞に巻き込まれる可能性 |
| 夜行列車 (サンライズ瀬戸/出雲) | 8,000円~15,000円 | 約8時間~9時間 | 寝ながら移動できる、旅情を楽しめる | 料金、本数、個室の有無 |
上記表の夜行列車以外は全部試しましたが、料金、所要時間、快適性、利便性などのバランスを考慮して、社会人は新幹線か飛行機になると思います。
若かりし頃、青春18きっぷで夜を徹して行ったこともありますが、やはり体力的に日帰りが楽ですね。荷物の準備もいらないし。
まとめ
大阪-東京間をいかに安く移動するかというのは永遠のテーマですが、私が関西から東京に日帰りで行くときに愛用していたずらし旅が無くなってしまったので、これからどうしよう。
たぶん飛行機に戻ります。元々飛行機が大好きなので。
でも飛行機で日帰りだと、滞在時間が短くなるんですよね。悩ましい。
ガソリンの高騰で航空料金も変わる可能性は高いしね

一人旅の場合は、日帰りで行けるところはスケジュールをキュッとまとめてサッとまわる方がメリハリの効いた充実した一日になるので、日帰り旅行は気に入っています。
今後の社会の情勢を見ながら、お得な移動手段を模索していきます。
日帰り旅でどうぞ有意義な一日をお過ごしください